(前回のつづき)
三十分ほど、僕の一方的な想いでピンクちゃんを羽交い締めにし、
彼女と
イチャラブを繰り返したのち、
ようやく落ち着き始めたころ、
ピンクちゃんはモゾモゾと
『先輩…日記持ってきましたよ♡読んでね…』
と
ピンクちゃんは僕の腕の中で、日記帳をちらつかせながら
上目遣いでつぶやいた
しかし……
俺の視線は、ピンクちゃんの胸元に集中する
うっ…
おっぱいが…
『……っ! ピンクちゃん、日記読んだ❔…その、丸見えなんですけど…』
ピンクちゃんは気まずそうに、僕から身を離し、
『先輩~…。その話ですけど、
この位置から見られたら、どんな夏服着たって、
見えちゃいます…。
私、その…胸小さいから、全部見えちゃうんです。
もぉ…それに、
先輩こそ…わざわざ、のぞき込むからいけないんですよ』
ピンクちゃんが珍しく、ピシッと言うので、僕は思わず黙ってしまった。
『でも、私、こんな近くでお話するの、
ピン太先輩とだけですから…先輩だけです♡
だから心配しないでください』
(てか、俺の台詞と行動、微妙に一致してないな)
『………
いやいやいや、そういう問題じゃない
目のやり場に俺が困ってるんだよ
ピンクちゃんだって、嫌じゃないの❔』
『私…先輩なら…いやじゃないですよ』
ピンクちゃんの何気なく言ったその一言が、
俺が必死に食い止めていた萌えの暴走スイッチを
強烈に、
オン💕
してしまった……
強引に、僕がピンクちゃんを抱きしめれば
ただならぬ気配を感じたピンクちゃんは、
僕の腕の中から抜け出そうと、
可愛く力を振り絞っていたが
そんなもん、
僕の並外れたピンクちゃんへの強い愛の下では
足元にも及ばず…
『ほぉぉぉぉ言ったな……ピンクちゃん…
そんないけないこと言う子には…
くっ…くすぐりの刑だぁぁぁぁぁぁ❣❣❣❣
こちょこちょこちょこちょ❣❣❣❣』
『えっ…あっ…きゃあぁぁぁぁぁぁ先輩っ…やめてっ…
あたし、なんにもいけないことなんか言ってませんってばっ…
あっ…うきゃっ
あんっ…もぉぉぉ…あんっ…やめてくださいっ
きゃはははははははぁぁぁぁぁ
いやっ…いやぁぁぁぁん♡』
その後のことは、
ちょっと、えっちなので
ご想像にお任せするっ…(;゚д゚)ゴクリ…
(いや…ちょっと、くすぐっただけで、大したことはしてない
…ほんとだよっ
くすぐっただけで、えっちしてるみたいな喘ぎ声をもらすピンクたんがいけない
感度が良すぎるぞピンクたん)
うさぎ☆ピンク☆
PS
これ、追伸、いるのか…❔
さてさて
ピンクちゃん…
交換日記に何て書いてくれたんだろう…(*´Д`)
今日、ピンクちゃんに会えた幸せで
俺は完璧…、頭の中ふっわふわの
お花畑状態だ……
そして、やっとやっと💕
ピンクちゃんの書いてくれた交換日記が読める
俺、しあわせ…
もうっ……、内容次第では
今晩のおかずにするっ…(;゚д゚)ゴクリ…